商品紹介
米ぬか玄米カイロについて
温泉と同じ「湿熱」を伴う
この天然カイロは、
体の深部まで保温が可能で、
リラックスや、からだの不調の緩和に
お役立ていただけます。
加熱することで蒸気を伴った
「湿熱」が発生し、
毛細血管まで浸透し
体の芯まで温めます。
「湿熱」とは、材料に
「水分」を加えながら、
加熱する方法のことです。
温泉やサウナ、穀物系のカイロが
これにあたります。
米ぬか玄米カイロは、綿素材の袋の中に米ぬかや玄米を入れ、土鍋や湯たんぽなどに当て熱を移し温め、冷え取り痛みの緩和に使用する、昔の人の知恵が詰まった生活道具です。
現代では、電子レンジで加熱するタイプが一般的です。
- 電子レンジで約１分～１分半間加熱し温めたい部位に当てます
- ３０分程度じんわりした保温が続きます
- 約２年間繰り返し使用可能です
原料生産地
米ぬか玄米カイロで使用している原料を紹介いたします。
- 米ぬか(南魚沼塩沢：㈱庄治郎商会様)
- 精米時に排出され、管理された米ぬかを乾煎りしています。米ぬかには油分が含まれている為、加熱時の保温持続時間が長く、冷めにくいことが証明されています。煎っていますのでこれ以上発酵は進みません。カイロ使用にあたっての管理も容易です。
- 玄米(南魚沼市：㈱農tist様)
- 収穫が早すぎた青米や規格外サイズ等の「中米」を主に使用しています。特に青米は香りが良く、ハーブとの相性が抜群です。米ぬかと比べ、加熱時温度が高いことから、加熱時の温度が４０℃強（少し熱いお風呂の温度位）になる配分で混ぜています。
- 天然粗塩(国産)
- 空気中の水分を蓄える機能、そして天然の防腐剤としての役割を担います
- よもぎ(南魚沼市大崎 地区産、糸魚川産)
- 新潟県のよもぎは糸魚川の生産が全国１位で、新潟名産の「笹団子」でも知られています。当社では、八海山の麓に自生している地這のヨモギの若い葉を使用しています。温め効果のあるよもぎは、特に感冒予防の万能ハーブとしても知られています。
- ローリエ(南魚沼雷土 産)
- 香り良いローリエを自家栽培し、虫よけとして少量入れております。ローリエは、リウマチや関節痛、神経痛などの痛みを緩和するハーブとして古くから利用されています。
- 唐辛子(南魚沼一村尾 産)
- 「鷹の爪」という品種の唐辛子を南魚沼市の茗荷沢の農家さんから仕入れ、少量入れています。種に含まれる「カプサイシン」は、保温効果の増進と虫よけの役割を担っています。
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